『どんなに重い障害のある方も、学校卒業後、就職の機会に恵まれず在宅を余儀なくされている障害のある方も、地域社会で差別されることなく人間らしく生きる場、生きがいとなる場を・・・』という保護者の皆様の強い思いで利用者1名と職員1名からスタート。その後、NPO法人たんぽぽを設立し、現在に至っています。
利用者の自主性を尊重し、利用者の可能性を広げながら一人ひとりの能力や適正を考え、地域でいきいきと笑顔で暮らせるよう、職業能力および日常生活や社会参加による社会生活の能力を高め、就労の機会、生産活動及びその他の活動等の機会を通じ、その知識及び能力の向上の為の訓練や支援を行っています。